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メールのウイルスチェックについて Q&A
 ≫メールのウイルスチェックについて ≫お申し込み ≫Q&A ≫ご利用方法
[サービス概要について] 
1. ウイルスとはなんでしょうか?どのように感染しますか?
2. 感染は確実に防げるのでしょうか?
3. 新種ウイルスへの対応は?
4. 今までに使用していたメールアドレスを使いたいのですが?
5. 利用にソフトのインストールなどが必要ですか?
6. UNIXやMacintoshからでも利用できますか?
7. NMTnet全ての利用者が申し込めますか?
. メールの送受信は今までと変わりませんか?

[ウイルスの検知/駆除について]
1. ウイルス検知/駆除の範囲は?
2. 「検出」「駆除」の違いは?
3. ウィルスを検出した場合どうなるのですか?
4. ウィルス感染したコンピューターからウイルスを駆除できますか?
5. 削除されたメールを復旧することはできますか?



[サービスの概要について]
Q ウイルスとはなんでしょうか?どのように感染しますか?
悪意をもって作成されたプログラムで、実行したコンピュータのデータを破壊したり、異常な動作を引き起こしたりする場合があります。ウィルスの具体的な働き、被害はウイルスの種類によって異なります。
具体的な例については、「ウィルス情報」からリンクされているホームページなどをご参照ください。
ウイルス感染の経路としては、現在のところメールによるものが殆どと言われています。その他、インターネット上からのダウンロードや、CD-ROMやフロッピーディスク内のプログラムから感染することがあります。

▲設問へ
Q 感染は確実に防げるのでしょうか?
本サービスのウイルスチェックにはウイルスバスターで実績のあるトレンドマイクロ社の InterScan VirusWall を使用しており、十分な効果を期待できますが完全な検知、駆除を保証するものではありません。
また、本サービスはウイルスメールチェック専用のメールアカウント、メールサーバを経由したメールをチェックするもので、既に感染したコンピューターのウイルスを駆除したり、他の経路から侵入したウイルスは検知、駆除の対象外となっています。

▲設問へ
Q 新種ウイルスへの対応は?
新種のウイルスは日々発生しており、当然そのようなウイルスに対する対策も随時行なわれております。そのような未知のウイルスに対応するためにつくられたデータを『パターンファイル』とよんでおり、当ネットでは1時間毎に新しいパターンファイルがないかチェックしています。

▲設問へ
Q 今までに使用していたメールアドレスを使いたいのですが?
既存のメールアドレス(ウイルスチェックに対応していないメールアドレス)宛てに着信したメールの受信を行うと、ウイルス検知が行われないまま受信してしまうため、本サービスをご利用頂いてもご利用前となんら変わらない状況となり、意味がありません。
したがいまして、既存のメールアドレス宛てに来たメールはWebToolなどで本サービスで提供された専用のメールアドレス宛に転送されるように設定してください。

▲設問へ
Q 利用にソフトのインストールなどが必要ですか?
検知・駆除はNMTnetのサーバで行なわれますので、ソフトのインストールは必要ありません。
お客様は、ウイルスメールチェック用のアカウントをメールソフトに設定するだけでご利用頂けます。

▲設問へ
Q UNIXやMacintoshからでも利用できますか?
検知や駆除はNMTnetのサーバ上で行なわれ、ソフトのインストールを必要としませんので、メールの設定ができるコンピュータであればどのようなOSでもご利用頂けます。

▲設問へ
Q NMTnet全ての利用者が申し込めますか?
インターネット接続サービスご利用のお客様がお申し込み頂けます。既にインターネット接続サービスご利用のお客様は、ウイルスメールチェック対応コースに変更されるか、ウイルスメールチェックに対応したメールアドレスをオプションでお申し込みいただくようになります。
詳しくは『お申し込み』をご参照下さい。

▲設問へ
Q メールの送受信は今までと変わりませんか?
受信は従来通りですが、送信は POP before SMTP という仕様に基づいて送信するひつようがあります。
簡単に言えば、『送信は必ず受信の操作を行なってから』ということです。
受信の操作を行なわずに送信しようとするとエラーになってしまいます。
詳しくは、『POP before SMTP でのメール送信制限について』をご参照下さい。

▲設問へ



[ウイルスの検知/駆除について]
Q ウイルス検知/駆除の範囲は?
トレンドマイクロ社が提供しているパターンファイルが対応しているウイルスの検知/駆除が可能です。
当ネットのサーバでは最新のパターンファイルの有無を1時間ごとにチェックし、最新のものがあれば随時更新しております。

また、検知/駆除はメールに添付されたファイルに対して行なわれるものであり、メール本文や、メール内のリンク先、HTMLメール、他の経路からのウイルスはチェックの対象外となります。

ただし、添付であってもファイルの形式によっては対応していない為、検知できない場合があります。

※暗号化されたファイルには対応していません。
※ウイルスが検出されたファイルは削除されます。

■対応している圧縮形式
zip(PKZIP、Winzip)(自己解凍形式含む)、lha(自己解凍形式含む)、arj、cabinet、tar、gzip、rar、amg(自己解凍形式含む)、pklite、lzexe、diet、MS compress、packed(AIX, Solaris)、compacked、lzw、ZIPMAIL、JAR、MacBinary、BZIP2、ASPACK、UPX

■対応しているエンコード形式
uuencode、binhex、quoted-printable、base64、MSO、VBE、JSE

■対応していない圧縮形式
・RARの自己解凍ファイル
・MSCompress v2.5で -zqオプション(quantum compression)での圧縮ファイル
・旧式のLZW形式(ヘッダーが無いもの)
・TARで加算方式の圧縮を行ったもの
・CABでLZX形式の圧縮を行ったもの
・WinRAR V2.9以上で圧縮を行ったもの
・Solaris上で圧縮を行った.Zファイル

▲設問へ
Q 「検出」「駆除」の違いは?
送受信されるメールの添付ファイルにウイルスが含まれることを「発見」することが検出です。そのファイルからウイルスを「取り除く」ことが駆除になりますが、駆除できないタイプのウイルスだった場合、ウイルスに汚染されたファイルは「削除」されます。

▲設問へ
Q ウィルスを検出した場合どうなるのですか?
[送信したメールに駆除できるウィルスを検出した場合]
 ウイルス駆除後に指定されたメールアドレスにメールを送信します。

[送信したメールに駆除できないウィルスを検出した場合]
 ウイルスが検出された添付ファイルを削除し、指定されたメールアドレスにメールを送信します。


[受信したメールに駆除できるウィルスを検出した場合の動作]
 ウイルスの駆除後にお客様のメールボックスにメールを送信します。

[受信したメールに駆除できないウィルスを検出した場合の動作]
 ウイルスに汚染されている添付ファイルを削除し、お客様のメールボックスへメールを送信します。

▲設問へ
Q ウィルス感染したコンピューターからウイルスを駆除できますか?
本サービスは、メールによるウィルス感染を防止するためのサービスですので、ウィルス感染してしまった場合には、市販のウィルスチェックソフトをご購入いただき駆除していただく必要があります。

▲設問へ
Q 削除されたメールを復旧することはできますか?
削除されたメールや添付ファイルは復旧できません。ウイルスメールチェックにより削除された場合は、お客様に報告するメールが届きますので、送信者へウイルスに汚染されていないメールを送ってもらえるように連絡してください。

▲設問へ

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