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ウイルスに感染すると |
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■コンピュータウィルスに感染すると
コンピュータウィルスに感染すると、自分自身のパソコンの不具合が発生するということだけでなく、周囲の人にも多大な迷惑をかける行為であるということを、まず認識しておいてください。
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■ウィルス感染すると・・・
・システムの破壊
・パソコン内のデータの消失・漏洩・改ざん
・動作の不具合
・メール機能を利用しての増殖(他人へのウィルスメールのばらまき)
など。・・・
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■その結果・・・
◆ウイルスの駆除・パソコンの復旧等に手間や費用がかかる。
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いったん感染してしまうと、ウィルスは駆除するまでは端末から消えることはありません。駆除の方法ウィルスによって様々ですが、最悪の場合はOSの再インストールが必要となり大変な手間となってしまいます。 |
◆ネットワークから切り離さなければならない。
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被害を拡大しないためにも、感染していることに気が付いた時点で、ネットワークから切り離す必要があります。仕事などでインターネットを利用している人には大きなダメージとなります。 |
◆信用を失う。
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個人の場合は、メール等のやりとりがある知人に迷惑をかけることになりますし、企業の場合は、取引先に迷惑をかけることはもちろん、企業としての信用も失ってしまいます。失われた信用を取り戻すのは容易なことではありません。
・損害賠償を請求される場合もある。 |
※ |
パソコンの代償だけでなく、相手先が企業であった場合はウィルス感染によって引き起こされた損害(システムの停止など)についても賠償責任をおわされるかもしれません。
・不正侵入の踏み台になって、知らない内に自分のパソコンが犯罪に使われてしまうことがあります。 |
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ウィルスの種類によっては、悪意をもった人が、ウィルス感染したパソコンの所有者になりすまして、ネット上で様々な犯罪をおかすことが可能です。 |
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■心がけ
「自分だけの損害」と考えウィルス対策を怠ったり、「壊れたら直せばいい」とウィルス感染を甘くみたりしていると、繰り返し被害にあってしまいます。インターネットを利用する者のマナーとして、普段からウィルス予防対策をこうじ、被害者にも、加害者にもならないように心がけましょう。
ウィルス対策についてはこちらをご参考ください。 |
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