◆ |
自分の名前やハンドルネーム(ネット上のニックネーム)は入力しておきましょう。
|
◆ |
受け取った方が不愉快な思いをしないよう文章には気をつけましょう。
|
◆ |
当然のことですが、他人のアドレスを使ってメールを送ったりするのは止めましょう。
|
◆ |
使用する文字やメール形式には注意しましょう。
使用文字にはご注意ください。『機種依存文字』 を使うと、違う種類のパソコン等では正しく表示されない、変な文字に変換されてみえてしまいます。
また、メール形式についてはHTML形式のメールが対応していない場合がありますので、相手に確認するようにしましょう。
|
『機種依存文字』とは、
特定のパソコンでしかみることのできない文字のことです。主にMacintoshパソコンとWindowsパソコンとの間によく見られます。
iモードの絵文字も機種依存文字の一種です。
|
|
|
◆ |
宛先(メールアドレス)は確認してから送信ボタンを押すよう心がけましょう。
1文字間違っても相手には届かないので注意しましょう。
|
◆ |
相手が希望しないメール(SPAMメール:不特定多数に大量に送りつづけるダイレクトメール等の類)は送信しないようにしましょう。
発信者に悪意があるかどうかはともかく、ネットワーク全体に悪影響等が発生したりメール受信者にとっては迷惑なもの、ネチケット(インターネット上でのエチケット)に反する行為となります。
★SPAM(スパム)とは
「コンピュータ用語集 ASCII Glossary
Help」より
同一メッセージのコピーを大量に特定の電子メールアドレスやニュースグループに送信すること、広告等のメッセージを不特定の相手に対して大量に発信することをこう呼ぶこともある。
|
◆ |
メールを送信するときは容量にも気をつけましょう。
大きな容量を送ると相手が受信できない場合があり、迷惑をかける恐れがあります。大きな容量のメールを送る際は相手に確認するか分けてメールを送信しましょう。
|
◆ |
添付ファイルに注意しましょう。
特に知らない人からの添付ファイルは開かないようにしましょう。最近多いウィルスメールの恐れがあります。
ウィルス=コンピュータウィルスのことで、パソコンの中に入り込み、パソコンを壊してしまったり、ファイルが壊れたりします。
|
◆ |
チェーンメールには注意しましょう。
人から送られてきても送らないようにしましょう。
チェーンメール=「不幸の手紙」のようにはっきりと相手を特定しないで伝言を求めるメール。
|
◆ |
ダイレクトメールが届いたら、返事をせずに不要ならば削除するようにしましょう。
ダイレクトメール=不特定多数の人に送られる広告メール。 |