IP電話の接続設定 |
手順 1 |
Internet Explorerなどのブラウザ(ホームページを見る画面)を開きます |
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手順 2 |
ブラウザのアドレス欄に「http://192.168.1.1」と入力し、「Enter」または「Return」キーを押します。
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手順 3 |
以下のような画面が表示され、ユーザ名、パスワードを入力し、「OK」ボタンをクリックします。
ユーザ名 |
「user」と入力 |
パスワード |
「user」と入力
入力したパスワードは「*」で表示されます |
*このユーザ名とパスワードは初期値です。お客様が変更された場合は変更後のユーザ名とパスワードを入力してください。
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手順 4 |
「基本設定」画面が表示されますので、画面左側メニューの「IP電話設定」をクリックします。
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手順 5 |
「IP電話設定」画面が表示されますので、NMTnetより郵送でお届けしている『NMTnetでんわ設定情報』を元に各項目を設定してください。
@SIPサーバアドレス |
「NMTnet接続情報」に記載されている「VoIPサーバ名」を入力します。 |
ASIPサーバポート番号 |
「5060」のまま変更しません。 |
BREGISTERサーバアドレス |
「NMTnet接続情報」に記載されている「VoIPサーバ名」を入力します。 |
CREGISTERサーバポート番号 |
「5060」のまま変更しません。 |
DSIPドメイン名 |
「NMTnet接続情報」に記載されている「サービスドメイン名」を入力します。 |
Eユーザ名 |
「NMTnet接続情報」に記載されている「VoIPユーザID」を入力します。 |
Fパスワード |
「NMTnet接続情報」に記載されている「VoIPユーザパスワード」を入力します。 |
GIP電話番号 |
「NMTnet接続情報」に記載されている「VoIP電話番号」を入力します。 |
H市外局番 |
ADSLモデムを設置される場所の「市外局番」を入力します。
(例)088、0884など |
Iソフトアップデート確認用 |
空欄ではエラーになります。半角文字で「http://」と入力してください。 |
J設定 |
「設定」ボタンをクリック |
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手順 6 |
メッセージが表示されますので、画面中の「再起動画面へ」をクリックしてください。
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手順 7 |
再起動の画面が表示されますので、「再起動」ボタンをクリックしてください。
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手順 8 |
メッセージが表示されますので、ADSLモデムのアラームランプが消灯するのを確認してから、「再表示」ボタンをクリックしてください。
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手順 8 |
以下の表のような点灯状態であればIP電話がご利用可能です。
IP電話機能設定完了(待ち受け時) |
通話状態 |
VoIPランプ |
受話器によるガイダンス音 |
つき方 |
色 |
IP通話可能状態 |
点灯 |
緑 |
なし |
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手順 9 |
NMTnetでんわ試験通話用の電話番号「050-3430-6998」をダイヤルし、受話器から「ププププ」のガイダンス音の後、NMTnetの音声案内が聞こえてくれば成功です。(この場合NMTnetでんわ利用者同士の通話となりますので通話料は必要ありません。)
*「ププププ」以外のガイダンス音またはガイダンス音がなかった場合は一般電話での通話となりますので、もう一度IP電話の設定を見直してください。また一般電話からの発信となった場合は通話料が発生してしまいます。
*下記<参考>の通話中ランプ・ガイダンス音もあわせてご確認ください。
NMTnetでんわ試験通話用電話番号:050-3430-6998 |
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<参考> |
通話中のランプ・ガイダンス音
通話状態 |
VoIPランプ |
受話器による
ガイダンス音 |
つき方 |
色 |
NMTnetでんわ利用可能
(待ち受け時) |
点灯 |
緑 |
- |
NMTnetでんわでの通話
(IP網経由で通話) |
点滅 |
緑 |
ププププ |
一般電話で通話
(電話網経由で通話) |
点滅 |
橙 |
ププププ、プー |
プレフィックスダイヤル*1通話時 |
点滅 |
橙 |
なし |
NMTnetでんわでの発信不可*2 |
点灯 |
赤 |
ピピッピピッ・・・ |
*1 プレフィックスダイヤルとは、「0000+電話番号」をダイヤルして一般電話発信する機能のことです
*2 「0000+電話番号」をダイヤルして一般電話発信することは可能です
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以上でIP電話の設定は完了です。 |