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アカウントの取扱について

NMTnetの機能強化による仕様変更により、アカウントの取扱いが過去2回変更になっております。
それに伴い、入会時発行の「NMTnet接続情報」に記載されたアカウント名称も変更となっておりますので、パスワード再設定の対象アカウントをご指定いただくときには、ご注意ください。

【アカウントの取扱経緯】
会員ID 接続、メール受信、FTP接続、シェルログインに共通で利用。
1回目の機能強化:「会員ID」が「ダイヤルアップアカウント」と「利用者アカウント」に分離
ダイヤルアップアカウント 接続のみに利用。
利用者アカウント メール受信、FTP接続、シェルログインに共通で利用
2回目の機能強化:「利用者アカウント」が「メールアカウント」と「ホームページアカウント」に分離
ダイヤルアップアカウント 接続のみに利用。
メールアカウント メール受信のみに利用
ホームページアカウント FTP接続、シェルログインに利用

《例1》入会時に、会員ID「nmtnet」が発行されていた場合
入会時
(1アカウント)
会員ID nmtnet 1対のアカウント・パスワード。
接続・メール・FTP接続・シェルログインすべてに共通して利用。
現在
(3アカウントに分離)
ダイヤルアップアカウント nmtnet 3対のアカウント・パスワード。
それぞれの用途別で利用。
入会時以降パスワード変更を行っていない場合は、3つのアカウントに同一のパスワードが設定されています。
メールアカウント nmtnet
ホームページアカウント nmtnet


《例2》入会時に、ダイヤルアップアカウント「nmt*****」と利用者アカウント「nmtnet」が発行されていた場合
入会時
(2アカウント)
ダイヤルアップアカウント nmt***** 2対のアカウント・パスワード。
ダイヤルアップアカウントは接続のみ、利用者アカウントはメール・FTP接続・シェルログインに共通して利用。
利用者アカウント nmtnet
現在
(3アカウントに分離)
ダイヤルアップアカウント nmt***** 3対のアカウント・パスワード。
それぞれの用途別で利用。
入会時以降パスワード変更を行っていない場合は、利用者アカウントのパスワードがメールアカウント・ホームページアカウントのパスワードとして設定されています。
メールアカウント nmtnet
ホームページアカウント nmtnet


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