事 象 |
ウイルスバスター月額版 Windowsセキュリティセンターからポップアップが表示される現象について |
対象製品 |
ウイルスバスター月額版 2010、2009 |
発生日時 |
2010年11月2日(火) 0:00頃 〜 14:30頃 |
現 象 |
ウイルスバスターのスパイウェアパターンファイルが1ヶ月以上配信されていなかったために、Windowsセキュリティセンターから情報が古い旨のポップアップが表示されます。
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Windowsセキュリティセンターは、特定のパターンファイルが1ヶ月以上更新されていなかった場合に警告を出す仕組みになっております。 |
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Windowsセキュリティセンターからのポップアップの表示以外の影響はございません。 |
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原 因 |
スパイウェアパターンはこれまで数字3桁のバージョン番号にて管理しておりましたが、現在このバージョン番号が「997」となり、次回以降の配信より4桁のバージョン番号に拡張する必要がありました。
そのための対応に予想以上に時間がかかり、スパイウェアパターンの配信が遅れたことが原因となります。 |
回避方法 |
2010年11月2日 14:30頃、新しいスパイウェアパターンファイルを配信いたしました。
14:30以降は、自動アップデート機能経由でアップデートしていただくことにより本現象は回避いたします。
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お問い合せ |
本件に関するお問い合わせ窓口 ウイルスバスターサポートセンター TEL: 0570-050-641(ナビダイヤル) 受付時間: 9:30〜17:30 |