メールを読み出す際、エラーが表示され、正常に読み出せません。
（メールの受信ができません。）

エラーメッセージを参考に、設定内容をご確認下さい。
その他、メールソフトの設定例は「ソフトの設定」をご覧下さい。

※以下例はOutlookExpressの場合です。

エラーメッセージ：１ 「セキュリティで保護されたパスワード認証でサーバーにログオンできませんでした。」　（エラー：0x800CCC18）

考えられる原因 「セキュリティで保護された認証」には対応致しておりません。 　OutlookExpressの場合は、以下の方法で設定内容を確認できます。 　１． メニューから[ツール]->[アカウント]を選択 　２． [メール]タブをクリック 　３． アカウントリストから設定内容を確認したいアカウントをダブルクリック 　４． [サーバー]タブをクリック 　５． 「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」を無効にする

エラーメッセージ：２ 「メール サーバーにログオンできませんでした。パスワードが拒否されました。」　（エラー：0x800CCC92）

考えられる原因 設定されているメールアカウントまたはパスワード、あるいは、受信メールサーバー名に誤りがあります。 特にパスワードは、大文字・小文字を区別して入力する必要がございますのでご注意下さい。 　OutlookExpressの場合は以下の方法で設定内容を確認できます。 　１． メニューから[ツール]->[アカウント]を選択 　２． [メール]タブをクリック 　３． アカウントリストから設定内容を確認したいアカウントをダブルクリック 　４． [サーバー]タブをクリック 　５． 設定内容が正しいか確認します。

エラーメッセージ：３ 「SMTP(またはPOP)サーバーが60秒間応答しません。」と表示される。　（エラー：0x800CCC0F）

考えられる原因 データの容量が大きく、送信または受信に時間がかかっている可能性があります。 サーバーのタイムアウトを長めに設定することで解決する場合があります。それでも解決できない場合は、メールボックス内のメールの一部が大容量などのため引っかかってしまい、受信できなくなってしまっている可能性があります。その場合はWebMailより該当のメールと思われるもののみを削除し、ご利用のメールソフトで再度メールの受信を試してください。 　OutlookExpressの場合は、以下の方法で設定内容を確認できます。 　１． メニューから[ツール]->[アカウント]を選択 　２． [メール]タブをクリック 　３． アカウントリストから設定内容を確認したいアカウントをダブルクリック 　４． [詳細設定]タブをクリック 　５． 「サーバーのタイムアウト」の欄で「サーバーのタイムアウト」を長めに設定してください。 　WebMailで受信メールを削除する場合は、こちらをご参照ください。

エラーメッセージ：４ 「ホスト'mail.***.**.jp'が見つかりませんと表示され、受信ができません。」　（エラー：0x800CCC0D）

考えられる原因 メールの受信サーバーの設定に誤りがある可能性があります。 　OutlookExpressの場合は以下の方法で設定内容を確認できます。 　１． メニューから[ツール]->[アカウント]を選択 　２． [メール]タブをクリック 　３． アカウントリストから設定内容を確認したいアカウントをダブルクリック 　４． [サーバー]タブをクリック 　５． 設定内容「受信メールサーバ」が正しいか確認します。

エラーメッセージ：５ 「サーバーへの接続は失敗しました」　（エラー：0x800CCC0E）

考えられる原因 原因は不明です。 まずは、サーバーのタイムアウトを長めに設定します。それでも解決しない場合は、メールの設定を確認確認します。 設定を確認しても問題がないにもかかわらず解決しない場合は、メールアカウントを再度作成しメール送受信を試してください。 　OutlookExpressの場合は、以下の方法で設定内容を確認できます。 　１． メニューから[ツール]->[アカウント]を選択 　２． [メール]タブをクリック 　３． アカウントリストから設定内容を確認したいアカウントをダブルクリック 　４． [詳細設定]タブをクリック 　５． 「サーバーのタイムアウト」の欄で「サーバーのタイムアウト」を長めに設定してください。 　メールアカウントの作成は、こちらをご参照ください。