■アクセスポイントに接続している場合
アナログモデムをご利用の場合、回線品質の状態によって切断、あるいは通信不能な状態になる場合がございます。
このような場合は、ATコマンドを使用し、接続速度を下げることにより安定する場合もございます。
以下、Windows98の場合です。
[スタート]-->[設定]-->[コントロールパネル]-->[モデム]-->[プロパティ]-->[接続]-->[詳細]
「追加設定」項目へATコマンドを入力してください。
ATコマンドの詳細については、お使いになっているモデムのマニュアルかメーカーへお問合せ下さい。
■フレッツADSLで接続している場合
【回線品質の問題】
ADSLによる通信は外部からのノイズの影響を受けやすいため、ご利用環境によっては通信が切れることがあります。
一般的なノイズ対策としては以下のようなものがあります。(当ネットでは効果を保証しません。)
- モデムにアースを施す
- モデムを、ノイズを発する電気製品とは別のコンセントに繋ぐ
- モデムやケーブルをノイズを発する物のそば(ディスプレイなど)に設置、敷設しない
- 配線(モジュラーケーブル)を極力短くする(束ねるのではありません)
- ノイズフィルタを使用する(NTT-AT DMJシリーズ)
- 屋内配線をノイズ耐性の高いものに変更する
【電話が掛かってきたら切断される】
このような現象の場合は、保安器の交換が必要かもしれません。
NTT東西日本様にご相談くださいませ。